「ぼく おかあさんのこと」&ぬいぐるみ
週末から始まったばかりの酒井駒子 絵本原画展「はんなちゃんが めをさましたら」。
さっそくたくさんのお客様にお越しいただいております。
原画展の開催に合わせて、ARDOUR(アーダ)1F奥に酒井駒子ブックフェアの棚ができました。
そのなかからひとつご紹介。
「ぼく おかあさんのこと ・・・キライ。」
そんな1文からはじまるこの絵本。 どうしてキライなのかって?
だっておかあさんは、
日曜日の朝は「ねぼすけ」だし、「ドラマばっかりみて」るし、「すうぐ おこるし」・・・
それから
それから
それから
「ぼくとは ケッコン できないって いうし。」
子どもは“そうそう!”と頷き、大人はなんだか“ドキッ”とさせられます。
でも、こんなかわいい反抗心なら、もう しょうがないなぁ~なんて許してしまいそうですね。
子どもにとっての【おかあさん】って、やっぱり特別。
言葉の裏に隠れた本当の気持ちがじんわり伝わり、胸の奥がきゅーっとなる1冊です。
原画展からのお帰りには、ぜひARDOUR(アーダ)の方にもお立ち寄りくださいね。
絵本「ぼく おかあさんのこと」 & うさぎのぼうや ぬいぐるみ(ネットショップからのお求めはこちらから)
―fuku―
さっそくたくさんのお客様にお越しいただいております。
原画展の開催に合わせて、ARDOUR(アーダ)1F奥に酒井駒子ブックフェアの棚ができました。
そのなかからひとつご紹介。
「ぼく おかあさんのこと ・・・キライ。」
そんな1文からはじまるこの絵本。 どうしてキライなのかって?
だっておかあさんは、
日曜日の朝は「ねぼすけ」だし、「ドラマばっかりみて」るし、「すうぐ おこるし」・・・
それから
それから
それから
「ぼくとは ケッコン できないって いうし。」
子どもは“そうそう!”と頷き、大人はなんだか“ドキッ”とさせられます。
でも、こんなかわいい反抗心なら、もう しょうがないなぁ~なんて許してしまいそうですね。
子どもにとっての【おかあさん】って、やっぱり特別。
言葉の裏に隠れた本当の気持ちがじんわり伝わり、胸の奥がきゅーっとなる1冊です。
原画展からのお帰りには、ぜひARDOUR(アーダ)の方にもお立ち寄りくださいね。
絵本「ぼく おかあさんのこと」 & うさぎのぼうや ぬいぐるみ(ネットショップからのお求めはこちらから)
―fuku―
by ardour
| 2013-08-04 20:52
| アーダの絵本棚。
大阪の書店、 心斎橋アセンス別館ARDOURのスタッフによるブログです。おもちゃ、絵本、雑貨の入荷案内など。
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