子どもの頃に読んだ大好きな絵本、覚えていますか?
きょう、5月5日は〝子どもの日”です。
子どもの頃に読んだ 大好きな絵本、覚えていますか?
おかあさんに読んでもらった楽しくゆかいなお話し、
おとうさんに読んでもらったわくわくする冒険物語、
おともだちと一緒にドキドキしながらページをめくったあの絵本・・・
絵本をひらくと、その時の記憶がふっとよみがえり懐かしいふしぎな気持ちになります。
今日はスタッフが子どもの頃に読んだ大好きな絵本をご紹介いたします
子どもの頃読んだ大好きな絵本 1.
「だるまちゃんとかみなりちゃん」
さく・え 加古里子
だるまちゃんシリーズは、どの絵本も大好きですが、とくにこの1冊がお気に入りでした。
ある日、お外へ遊びにいこうとしていただるまちゃんのところへ、お空からかみなりちゃんが落ちてきました。
木にひっかかったかみなりちゃんの落し物を拾ってあげた親切なだるまちゃん。
お礼に、雷の国へ招待されます・・・
漫画のように進んでいく展開と、細かい絵、加古里子さんの子ども心を掴む遊び心がページいっぱいに広がります。
とくに、大好きだったのが〝かみなりこうえんのぷーる”のページ。
細かくかかれている雷の国の住人たちが、それぞれとっても楽しそう。
ページの隅々まで楽しみました。
子どもの頃読んだ大好きな絵本 2.
『すてきなさんにんぐみ』
さく・え: トミー・アンゲラー / 訳: 今江 祥智
黒いマントに黒いぼうし。こわーいどろぼう3人組は夜になると馬車を襲っては人々の財宝を盗んでいました。
ある夜、いつものように馬車を襲うと、中にはみなしごのティファニーちゃんただひとり。
3人がため込んだ宝物を見たティファニーちゃんの「これ、どうするの?」の一言で、3人は・・・・・・。
ドキドキ緊張する前半からガラリと変わる すてきな急展開が楽しいお話。
青と黒の表紙が印象的な絵本です。この表紙を見つけるたびに「ちょっとこわい」と思いながら、何度も手に取っていました。
大人になった今読んでもやっぱりすてき!読むたびに子どもの頃の自分と出会えるような、思い出いっぱいの絵本です。
子どもの頃読んだ大好きな絵本 3.
『もこ もこもこ』
さく:谷川俊太郎 / え:元永定正
もこもこもこ にょきにょき ふんわ ふんわ・・・ いやはや不思議な絵本です。
日本を代表する詩人 谷川俊太郎さんが紡ぎだす、気持ちの良い オノマトペ。
そしてモダンアート界で活躍された画家 元永定正さんが描く、動きのある 絵。
“読む”のではなく、言葉と音、色と形を「感じる」絵本です。
子どもの頃、「図書室でおもしろい本見つけたー!」という友達の声をきっかけに、夢中になった1冊。
何度も絵本を開いては、友達みんなで大笑いしていた思い出があります。
赤ちゃんが読んでも、大人が読んでも、おもしろいっ!直に感性に響く作品です。
【ARDOUR(アーダ) 営業時間のお知らせ】
当店はゴールデンウイーク期間中も、通常通り朝10:00~夜20:00まで無休で営業いたします。
遠方からお越しのお客様はこちらからアクセス方法をお確かめ下さい。
ネットストアの注文対応・発送業務につきましては、誠に勝手ながら暦どおりお休みをいただきます。
詳しくはこちらをご覧ください。
― haru・モモ・fuku―
子どもの頃に読んだ 大好きな絵本、覚えていますか?
おかあさんに読んでもらった楽しくゆかいなお話し、
おとうさんに読んでもらったわくわくする冒険物語、
おともだちと一緒にドキドキしながらページをめくったあの絵本・・・
絵本をひらくと、その時の記憶がふっとよみがえり懐かしいふしぎな気持ちになります。
今日はスタッフが子どもの頃に読んだ大好きな絵本をご紹介いたします
子どもの頃読んだ大好きな絵本 1.
「だるまちゃんとかみなりちゃん」
さく・え 加古里子
だるまちゃんシリーズは、どの絵本も大好きですが、とくにこの1冊がお気に入りでした。
ある日、お外へ遊びにいこうとしていただるまちゃんのところへ、お空からかみなりちゃんが落ちてきました。
木にひっかかったかみなりちゃんの落し物を拾ってあげた親切なだるまちゃん。
お礼に、雷の国へ招待されます・・・
漫画のように進んでいく展開と、細かい絵、加古里子さんの子ども心を掴む遊び心がページいっぱいに広がります。
とくに、大好きだったのが〝かみなりこうえんのぷーる”のページ。
細かくかかれている雷の国の住人たちが、それぞれとっても楽しそう。
ページの隅々まで楽しみました。
子どもの頃読んだ大好きな絵本 2.
『すてきなさんにんぐみ』
さく・え: トミー・アンゲラー / 訳: 今江 祥智
黒いマントに黒いぼうし。こわーいどろぼう3人組は夜になると馬車を襲っては人々の財宝を盗んでいました。
ある夜、いつものように馬車を襲うと、中にはみなしごのティファニーちゃんただひとり。
3人がため込んだ宝物を見たティファニーちゃんの「これ、どうするの?」の一言で、3人は・・・・・・。
ドキドキ緊張する前半からガラリと変わる すてきな急展開が楽しいお話。
青と黒の表紙が印象的な絵本です。この表紙を見つけるたびに「ちょっとこわい」と思いながら、何度も手に取っていました。
大人になった今読んでもやっぱりすてき!読むたびに子どもの頃の自分と出会えるような、思い出いっぱいの絵本です。
子どもの頃読んだ大好きな絵本 3.
『もこ もこもこ』
さく:谷川俊太郎 / え:元永定正
もこもこもこ にょきにょき ふんわ ふんわ・・・ いやはや不思議な絵本です。
日本を代表する詩人 谷川俊太郎さんが紡ぎだす、気持ちの良い オノマトペ。
そしてモダンアート界で活躍された画家 元永定正さんが描く、動きのある 絵。
“読む”のではなく、言葉と音、色と形を「感じる」絵本です。
子どもの頃、「図書室でおもしろい本見つけたー!」という友達の声をきっかけに、夢中になった1冊。
何度も絵本を開いては、友達みんなで大笑いしていた思い出があります。
赤ちゃんが読んでも、大人が読んでも、おもしろいっ!直に感性に響く作品です。
みなさんの子どもの頃のお気に入りは、どんな絵本でしたか?
【ARDOUR(アーダ) 営業時間のお知らせ】
当店はゴールデンウイーク期間中も、通常通り朝10:00~夜20:00まで無休で営業いたします。
遠方からお越しのお客様はこちらからアクセス方法をお確かめ下さい。
ネットストアの注文対応・発送業務につきましては、誠に勝手ながら暦どおりお休みをいただきます。
詳しくはこちらをご覧ください。
― haru・モモ・fuku―
by ardour
| 2014-05-05 18:59
| アーダの絵本棚